2011年9月27日火曜日

~ぼくとお友達おじさん~ その1


200☆年 7月上旬

ぼくは、会社組織になじめずブックオフ両国店で
7つの習慣を立ち読みしていた。



「結局、がんばればどうにかなるなんてウソっぱちだ、7つの習慣も理解できないぼくはもうダメ人間だ、これは社会が悪いんだなあ」と
卑屈な笑いを浮かべた。


そんなとき100円コーナーを躍動する、コウモリのようなおじさん

にであった。



そしてぼくをじゃまそうに、どけどけというオーラを発してきた。

ぼくとお友達おじさんの出会いだ。


お友達おじさんはグリーンベレーの帽子と、1週間分は野営できる

巨大なリュックを背負っていた。


ぼくは、「りょ、旅行の帰りですか」と思わず聞いていた。

おじさんは、「ここは戦場だ、どいてもらおう、そこには100万からのお宝が眠っている」

といった。

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